ETC導入


そもそも定額給付金と二輪ETC補助金なるものに眼が眩んでしまい、ETC導入となってしまいました。
本来、道路は無料という概念があって、ず〜〜っと下道走行に徹していましたが、今回政府の土日千円高速に簡単に靡いてしまいました。

そこで、装着にあたり悩んだのが2機種しかないという点。
つまりアンテナ一体型「JRM−11」とアンテナ別体型「JRM−12」というもの。
      参考:JRC日本無線    http://www.jrc.co.jp/jp/product/comm/its/bike-etc/index.html

それでは、各機種の強みと弱みについて感じたこと。

「アンテナ一体型」    ● 強みとしてあげられるもの           ●弱みとしてあげられるもの
                      @ 価格が安い                    @ いたずらされやすい
                      A カードの脱着が容易                A 雨や太陽の熱の影響を受け易い
                                                    B ハンドル廻りに目立つ 

「アンテナ別体型」     @ 本体へのいたずらは無くなる         @ カード取り出し時に荷物を取らないとならない
                      A  ハンドル廻りがシンプル            A 価格が高い


以上の点から、本体を取り付けたり簡単にカードを出し入れするスペースが無く、「アンテナ
一体型」に決定。

ハンドルバーの左側に装着しました。
配線は保護チューブを通してます。
電源はキィーをONにした時点のみ供給。
細い赤線がETCの電源用配線。ヒューズを介しての接続となる。



防水、振動に対応しているとはいえ、ちょっと気になりますね。